三招について

1993年、東京八王子の公設市場にて珍味を中心とした食材卸問屋として事業をスタートさせました。

毎日多くの料理人様を始めとしたプロのお客様とのやり取りの中で、食材に対する目利きを学び、旬を学び、その日の仕入れした食材の「良い悪い」「売れた売れない」に一喜一憂する。そんな毎日を走り続ける中で、会社として「昔から続く日本の食文化」の最も近い場所に居た自負があります

走り続けたからこそ見える景色がある

長年の人と人の繋がりや歴史も掛け合わさり、現在では商品だけではなく他には無い専門知識が私達の大きな力となっています

二代目となった現在では全国の生産者様、猟師様、職人様、メーカー様らと協力し、天然食材や伝統野菜、ジビエ事業等を手掛け、より専門性を特価させる事でこだわりをもった事業拡大をおこなっております

世界でトップクラスの日本の外食産業において、より高みを求める者であれば絶対欠かす事の出来ない本物の食材と専門知識が三招には数多くあります。そして私達は商取引を通じて、本物を求めるお客様を取り合うのではなく、本物を求めるお客様を増やす事がより重要で更なる発展の近道だと信じて尽力しております

この国は、他には無い豊かな自然と豊富で綺麗な水資源に囲まれています

またその日本で生まれた食文化は世界を感動させるには十分な力があります

私達は人の思いや本気な気持ち、繋がり全ては因縁であると考え、「売って良かった」「買ってよかった」の連続を作り出し、またその中に居続けられる事を目標としております